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09/19/22:16 お彼岸この時期になると何も無かったはずの道端が華やかになります。
ヒガンバナです☆ ネットで少し調べてみました。 日本の風景に溶け込んで、 あたかも日本古来の植物かのように思っておりましたが、 実は、 中国からの外来種らしいです。 猛毒があるため、 殺虫剤などの無かった時代の知恵として、 田んぼなどへ害虫害獣を寄せ付けないために 日本全国の人里に好んで植えられたそうです。 それが日本の田舎の風景に溶け込んでしまった由来のようですね。 そして驚きなのが、 全国のヒガンバナのDNAの型が同じらしく、 むかし、むかし、 日本へ持ち込まれた たった1個の株が分けられて現在まで広がったようです! 驚きです! まぁ、 そんな理屈はさておいて、 中島屋の玄関にもほのかにピンクがかった満開のヒガンバナで、 お客様に楽しんでいただいております☆ あとは、 お彼岸中にお墓参りに行きたい今日この頃です。 熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」 PR
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