02/13/23:31 [PR] |
10/08/09:58 ワンデートリップ(後編)昨日のブログの続きです☆
金峰山には剣豪の宮本武蔵の縁の地でもあります。 そして到着したのは 九州西国第十四番札所 雲巖禅寺 ここには、巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎の 決闘で使用した木刀も展示してあります! 宝物殿を抜けると、 岩肌に無数のポツポツが見えてきます。 近づいてみると、石仏です! その名も「五百羅漢」 現在では風化や地震災害で半数程頭部の無いものもありますが、 スゴイ迫力とパワーを感じます☆ そして、ここの五百羅漢の特徴は、 表情や、ポーズが1つ1つ個性があり、 自分と同じ顔が見つかると言われています☆ 上を見上げてみたり、 ひじを付いて、ちょっと休憩。 そんな石仏を見ながら奥へ進むと、 メインの霊巖洞へ到着☆ ここは、宮本武蔵がいままでに会得した剣術、精神など全てを 地・水・火・風・空の五巻にまとめた「兵法五輪書」を 籠もって書き上げた洞窟です! しかも、この書は367年前の10月10日、 ちょうど今頃の季節から執筆を始めたそうです☆ 現在では色々な国の言葉に訳されて、 国外でブームを巻き起こしているそうです! 本日、染物と宿の中島屋にご宿泊のベルギーからのお客様も 日本滞在の半分を熊本で過ごすとの事で、 1番にこの霊巖洞へ行きたいとおっしゃっていました! ちなみに、霊巖洞の中はこんな感じです。 最後は、駐車場の横にある お参りをすると「勝運」がUpすると言う ちょっと頭でっかちのような気がする巨大宮本武蔵象にお参りをしました。 ここは昔から修行の霊場なだけあり、 バスも数本で交通の便があまりよくありません。 しかし、10月1日より、 武蔵の足跡を訪ねる定期観光バス「もりめぐりん」が就航します! ちなみに、水前寺公園・横井小楠記念館を巡る 龍馬も歩いた幕末のくまもとを訪ねる「みずめぐりん」も同時に就航です☆ よかったら利用されてみてはいかがでしょうか? バスはちょっとお洒落にこんな感じです⇒バス画像 詳しくは⇒産光バスホームページ 熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」 PR
|
|
|