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染物と宿の中島屋の日々

「染物と宿の中島屋」は九州の中心の熊本にて染物工房と宿を楽しく営んでおります。      ゲストハウスやバックパッカーズホステルタイプの安宿をお探しの方には最適です!      和風宿で格安!      宿泊して、染物の体験ができる、一風変わった染物宿です☆      ろうけつ染め、絞り染めなどで、あなたのオリジナルTシャツやスニーカーを自分で作る体験もできますよ☆      伝統にとらわれない自由な染師です。       お気軽にお問い合わせください。       詳しくは公式ホームページまで☆      「染物と宿の中島屋」Dyeing and Hostel NAKASHIMAYA
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02/13/20:00  [PR]

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11/10/12:47  すみません。

久しぶりに風邪を引いてしまいました。

ブログ更新も止まってしまいごめんなさい。

復活いたしましたらすぐに更新します☆

熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」
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10/27/22:39  秋の訪れ?

全国的に秋と言うより冬のような気候になっていますね!

そんな寒暖の差で色付くが紅葉ですね☆

お客様のチェックインの隙を見て出かけるのが好きな私が向かったのは

こんなに色付いた紅葉スポット☆

綺麗ですね~!

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その近くのお地蔵さんは秋の味覚の栗を

ちゃっかり足元に確保していました(笑)

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皆さんも秋を満喫していますか?

早くしないと、冬になってしまいますよ☆

熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」
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10/23/10:35  痛たたたぁ。

先日、1本の電話がありました。

「地域でバレーボール大会があるから参加しない?」とのこと。

バレーはしたことがなかったのですが、

「お遊び程度だから」との事でしたので行ってきました。

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ところが!

行ってビックリ!

みんなやる気満々!

バレー経験者多数。

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まぁ、戦力にはなりませんでしたが、スポーツは楽しいですね☆

そこまではよかったのですが、

翌日以降の筋肉痛とアザがおまけで付いてきました(笑)

熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」
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10/08/09:58  ワンデートリップ(後編)

昨日のブログの続きです☆

金峰山には剣豪の宮本武蔵の縁の地でもあります。

そして到着したのは

九州西国第十四番札所 雲巖禅寺

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ここには、巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎の

決闘で使用した木刀も展示してあります!

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宝物殿を抜けると、

岩肌に無数のポツポツが見えてきます。

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近づいてみると、石仏です!

その名も「五百羅漢」

現在では風化や地震災害で半数程頭部の無いものもありますが、

スゴイ迫力とパワーを感じます☆

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そして、ここの五百羅漢の特徴は、

表情や、ポーズが1つ1つ個性があり、

自分と同じ顔が見つかると言われています☆

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上を見上げてみたり、

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ひじを付いて、ちょっと休憩。

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そんな石仏を見ながら奥へ進むと、

メインの霊巖洞へ到着☆

ここは、宮本武蔵がいままでに会得した剣術、精神など全てを

地・水・火・風・空の五巻にまとめた「兵法五輪書」を

籠もって書き上げた洞窟です!

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しかも、この書は367年前の10月10日、

ちょうど今頃の季節から執筆を始めたそうです☆

現在では色々な国の言葉に訳されて、

国外でブームを巻き起こしているそうです!

本日、染物と宿の中島屋にご宿泊のベルギーからのお客様も

日本滞在の半分を熊本で過ごすとの事で、

1番にこの霊巖洞へ行きたいとおっしゃっていました!

ちなみに、霊巖洞の中はこんな感じです。

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最後は、駐車場の横にある

お参りをすると「勝運」がUpすると言う

ちょっと頭でっかちのような気がする巨大宮本武蔵象にお参りをしました。

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ここは昔から修行の霊場なだけあり、

バスも数本で交通の便があまりよくありません。

しかし、10月1日より、

武蔵の足跡を訪ねる定期観光バス「もりめぐりん」が就航します!

ちなみに、水前寺公園・横井小楠記念館を巡る

龍馬も歩いた幕末のくまもとを訪ねる「みずめぐりん」も同時に就航です☆

よかったら利用されてみてはいかがでしょうか?

バスはちょっとお洒落にこんな感じです⇒バス画像

詳しくは⇒産光バスホームページ

熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」
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10/07/23:17  ワンデートリップ(前編)

秋晴れの気持ちの良い今日この頃、

室内に篭っていてはもったいない!

しかも、チェックインのお客様が遅い時間に集中。

と、言うことで、

熊本市内から近い山「金峰山」方面の史跡めぐりに出かけることに☆

まずは、旧千円札でおなじみの夏目漱石は明治時代に

熊本で英語の先生をしていました。

そして、初めて熊本に降り立った駅が現在の「上熊本駅」です。

今でも、上熊本駅前には夏目漱石が立っています。

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上熊本駅から金峰山へ向かう途中には、

本妙寺と言うお寺がズラリと立ち並ぶエリアがあります。

その頂上には、七本槍&熊本城を建てた築城の名手

加藤清正が立っています☆

その視線の先には、

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もちろん、熊本城です!
(街の中の巨大な森のように見えるのが熊本城)

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そして、さらに登っていくと、

峠の茶屋に到着☆

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ここは、夏目漱石が立ち寄り、「草枕」の中にも出てくる「峠の茶屋」です。

石碑にも、その文節が刻まれておりました☆

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中は当時を思わせる展示がされてます。

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そして、夏目漱石が歩いた道は、

今では、草枕ハイキングコースとして歩くことができます!

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きっと、マイナスイオンたっぷりの

竹林を散策してみるのもいいですね☆

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あと、この峠の茶屋の駐車場はツッコミどころ満載でしたので、紹介します。

まず、はこちら。

馬で来た人用に、繋ぎとめる杭が用意されています(笑)

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次は、駐車場を出る正面に、

熊本弁全開の止まれ!!の看板。

「止まれ!!」
「うろたゆんな ようと見らんと」
「死ぬっとぞ」

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訳:「止まれ!!あわてるな よく見ないと 死んでしまいますよ」

標準語に訳されても、ちょっとインパクトが強い交通標語ですね(笑)

だいぶん長くなりましたので、

続きは後編で☆

熊本城の見える安いゲストハウス「染物と宿の中島屋」
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